サイト で 顧客 から求められるには? ストーリー の載せ方(2)〜サービス紹介〜
「サイト で 顧客 から求められるには? ストーリー の載せ方(1)」に引き続き、サイトに載せるべきストーリーについてお話します!
第2回は、「サービス紹介」に焦点をあてていきます。
こ、これは・・・なかなかのお宝情報ですよ!みなさま!!(σ・∀・)σでもみせちゃう☆
Contents
サービス紹介とは?
軽くおさらいしますと「あなたの悩みを解決するソリューションを持っていますよ!」とアピールするものです。このサービスが目の前のターゲットにふさわしいものであることを理解し、魅力を感じてもらうためのストーリーなので、とてもとても重要な要素なのです。
まずはあなたのターゲットであることを伝える
「このサイトはあなたのためにあるのですよ」ということを伝えるために、まずはターゲットに刺さる言葉を書きます。この ストーリープロモーション研究所 であれば、「言語化が苦手な事業主」です。
心の声をそのままセリフとして書くことも効果があります。例えば、「自分の考えを整理したい・・・」「上手く言葉にできないんだよなぁ」など。その人が共感する言葉を選び、悩んでいること、願っていることとマッチングすることを実感させることが大切です!
悩みを解決するために何が必要なのかを自覚させる
いきなりサービスの紹介に入ると、まだそれが必要だと自覚できていないため、そのありがたみを感じられません。
例えば、「腰痛を軽減したい」という人に「バランスボール」をいきなり薦めてもすぐには結びつきません。「腰痛を軽減するには腹筋、背筋を付けるのが大切」なんだと分かれば、「座ってバランスを取るだけで腹筋、背筋が鍛えられる」というメリットのあるバランスボールは、いきなり薦めるよりも魅力的に感じるのではないでしょうか?
まずは何が必要なのかを自覚させること。これが大切です。
自覚させたところでソリューションを提案
必要だと自覚したところで、それを与える提案をします。つまりこのサービス・商品があれば、必要なものが手に入るということを伝えるのです。
そして他の類似サービスと比べて何がいいのか、魅力を伝えましょう!「世界に1つ」「日本一」「たった30分」「驚くほど簡単に」などなど、使えるキャッチフレーズはありませんか?追加で手に入るものは?どんなアフターサービスがある?そんなところも魅力です。
申し込み〜アフターまでのフローを分かりやすく提示
「サービスを受けたい!」と思った人は、どのように申し込めばいいのか、どのようにサービスを受けることができるのかを知りたいはずです。申込みから実際にサービスを受けるまでどれくらいの期間がかかるのか、またアフターサービスはどれくらいの期間があるのかなどなど、フローとともに時間の流れも分かると親切ですよ。
できるならFAQも載せて
実際にお客様からいただいた質問は、他の方も同じことを思っているかもしれません。サービスを受けるために障壁となるものは、すべて拭いされるよう、FAQ(よくある問い合せ)を載せられるといいですね。
さらにそこに載っていない質問も受け付けられるように、「お気軽にお問い合せ下さい」という文言と共に連絡先やフォームを用意しておきましょう。