サイト で 顧客 から求められるには? ストーリー の載せ方(1)

ノウハウ

Webサイトで集客したい!

インターネットがビジネスの鍵を握るいま、 Webサイト に載せる ストーリー は重要な役割を担っています。それでは、どのような ストーリー を載せればいいのでしょうか?

第1回の今回は、ストーリーの種類からお話します!(σ・∀・)σチェケラッチョ

サービス紹介

ネットで初めて訪問してくる人は、何かしら求めるものがあり、たどり着いています。
では、その人たちに何を伝えればいいのでしょうか。

それは、「あなたの悩みを解決するソリューションを持っていますよ!」ってことです。そして、それが何故必要なのかを自覚させることができれば、サービス紹介にとどまらず、学びを提供することもできます。さらにどのように申し込み、どのようにサービスを受けることができるのかをイメージさせることで、不安を軽減させることもできるのです。

事例紹介(お客様の声)

では、そのサービスを実際に受けるとどうなるのか?単なる紹介だけでは、リアリティがなく、また自作自演に見えてしまう可能性もあります。

そこで強力な助っ人となるのが、過去のお客様です。

以前このサービスを受けた人はどんなことで悩み、どう想い、どのようにサービスを受け、どのように変化したのか。これを知ることで、実際に自分がサービスを受けた姿をイメージできるようになるのです。つまり、過去のお客様の追体験ができるということ。事例で紹介されているお客様に自分を重ねて、自分だったらどんな状態になるだろうと、悩みを解決できる未来をイメージさせることができれば、「受けたい!」「欲しい!」と思ってもらえるようになるでしょう。

更に、顔出ししたり実名を記載することで、自作自演ではないということを証明でき、信頼度がぐんっとあがるのです。

プロフィール・会社紹介

必ず気になるのは、そのサービスを提供しているのはどういう人なの?ってところですよね。
例えば、「指輪を買ってもらったの♪」と言われて、「どこの?」とつい聞いてしまいませんか?そこで「Cartier」と答えたら「すごい!いいな!」と思う人は世の中に少なくはないはず。ブランドネームの利点ですね。しかし、ノーブランドでもそれが良質なものだと説明する方法はあります。例えば、ダイヤモンドの鑑定証や売上実績、顧客満足度など、ちゃんと説明すれば名前を知らなくても「いいところで買ってもらったんだね」となります。

ブランドの価値が高いとは言えない人ほど、大切なプロフィール。ここでブランドを超える魅力を大放出しましょう!

あなたのサイトにはストーリーが揃っていますか?

上でご紹介した3つのストーリー、これが抜けていたなと思った方はぜひ作ってみましょう!

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