良いプロフィールを作成 するだけで売上があがる?!その 意味 に迫る!

プロフィール, ノウハウ

良い プロフィール に変えるだけで売上があがるなんて、信じられますか?

これが驚くことに、本当なんです。

自己紹介も同じです。私が実感したのは、しっかり意味を考えて作った自己紹介を使った時。今までほとんど話しかけられなかったのに、新しい自己紹介をした後だと話しかけられる回数が驚くほど増えたのです!Facebookの申請も今まで自分からしていたのに、相手からされることのほうが多くなりました。

この違いは何なのか、それを知るだけで人生が変わるのではないかと思っています。

プロフィールを作る意味は?

あなたはプロフィールを何のために作りますか?

サイトに載せる、Facebookに載せる、名刺に載せる、スライドに載せる…いろいろ使い方はあると思います。では何故載せるのでしょうか?

興味を持ってもらいたいから、ではありませんか?

では、その先に何があるのでしょう?

顧客になったり、友人になったり、仕事仲間になったりと、そんな未来を望んでいるからではありませんか?

つまりは、未来づくりです。読み手・聞き手の方とそのような関係になるために、プロフィールが必要ということですね。

顧客であれば、「依頼したい」と思ってもらうには?
友人であれば、「仲良くなりたい」と思ってもらうには?
仲間であれば、「一緒に何かやりたい」と思ってもらうには?

その答えを、プロフィールに込めることができればいいのです。

プロフィールで理想の未来を作るためには?

ここでは、読み手に「顧客になってもらう」という理想の未来を考えていきましょう。

プロフィール とは、会ったことのない人を知るための大切な場。そんな通りすがりの人が、あなたのプロフィールを見て、ふと立ち止まる。更にそこから顧客になってもらうためには、いくつかの壁を超える必要があります。

あなただったら、どのような方に依頼したいでしょうか?

第1の壁:興味を持ってもらう

ウィンドウショッピングである服に目が止まって立ち止まる時、あなたはその服に対してどう思っているのでしょうか
このとき、欲しいと思う「Want」必要と思う「Need」の2通りがあると思いますが、このどちらかの要素を持っている服に対して、視線を奪われたり手を伸ばしてみたりすると思います。このどちらの意味においても、その服に対して興味があるということになります。

これは人間関係でも同じです。

友達になりたいという「Want」悩みを解決したいという「Need」に引っかかるためには、そんな望みを満たしてくれるのではないか?という予感を与える=興味を持ってもらう必要があります。

つまり、顧客になってもらうためには、あなたのプロフィールを見て「悩みが解決できるかも・・・?」と思えるような価値を提示すればいいということです。

あなたから顧客に与えられる価値とは何でしょうか?

どんな悩みを解決できるのか?
どんな願望を満たせるのか?
どんな状態に変化させることができるのか?
どんなことができるようになるのか?
どんな感情を持つのか?
どんな未来が待っているのか?

それを冒頭ひと目でターゲットに伝えることができれば、確実に興味を持ってもらうことができます。

第2の壁:信用してもらう

興味をそそることはできても、質が伴わなければきっと離れてしまうでしょう。

この服はいい!と思って触ってみると、思ったよりも裁縫が雑だったり、手触りが良くなかったら、買おうという気が失せてしまうこともあるでしょう。その服が特別安いのであれば別ですが、値段を下げることは得策ではありません。

例えば、サッカーについて話せる友人が欲しい場合、その相手が「サッカーに詳しい」と言っても、実際話してみると内容が伴わず、にわかファンでしかなかったということもありえます。

例えば、売上を上げたいという悩みを解決してくれるコンサルタントを探している場合、その相手が「売上1000倍にします」と言っても、何の実績も根拠も無ければ、コンサルフィーを払うのも躊躇ってしまうでしょう。

つまり、顧客になってもらうためには、何故その悩みが解決できるのかという根拠を述べることで、信用してもらう必要があるということです。

第3の壁:共感してもらう

第2の壁まででめでたくゴールインする場合もありますが、例えば、同じ質で同じ値段のサービスがあった場合、競合に勝るためにはこの共感が大切になってくるのです。リピーターやインフルエンサーなど、ファンを増やすと言う意味でも大切にしたい要素ですね。

ここで大切なのは、「何故やるのか」という想いです。

こんな世界にしたいから。こんな人を増やしたいから。

単なるお金儲けではなく、その先に何を目指しているのか、夢や目標を伝えることが、共感できる要素となります。

売上があがるプロフィールとは?

見た人が興味がわき、信用して、共感を持つプロフィールを作ることによって、会ったことのない人からでも「この人に頼みたい!」と思ってもらえるようになるのです。

つまり、売上を上げるプロフィールとは、3つの壁を乗り越えられるプロフィールなのです。プロフィールだけで売上があがるという意味が分かったでしょうか。

あなたのプロフィールは、3つの壁を乗り越えられるプロフィールになっていますか?

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