プロフィール

ストーリープロモーション研究所とは?

魅力的なストーリーは、読んだ人の”心と体”を動かす力がある

言語化が苦手な事業主のために、
お客様のココロを掴んで離さない
あなたのブレないストーリーをGENGOKAします!

“ストーリーで人の可能性を広げたい”

そんな想いで、作られた「ストーリープロモーション研究所」。
ストーリーには人を動かす無限の可能性が秘められています。

だからこそ、アナタのストーリーで目の前にいるアナタのお客様を動かしてほしい。
ストーリープロモーション研究所は、それを実現できる場所です。

・自分をうまく伝えられない
・自分の商品・サービスをうまく伝えられない
・ビジネスの世界観をうまく表現できない
・お客様に伝わる言葉を作りたい
・言葉でお客様を動かしたい
・言葉で興味・信頼・共感を生み出したい

そんな悩みを抱えている、GENGOKA(言語化)が苦手なアナタこそが、私がお役立ちできる方です。

ストーリーがあれば、
アナタのビジネスのブレない軸を作ることができるだけでなく、
アナタのお客様を自然と行動させることもできるのです。

何故やるのか?

「可能性を届けられる人になりたい。」

「無理・・・」を「できるかも」に
「でも・・・」を「やってみよう」に

変えることができれば、人生もっと楽しくなると思うんです。

方角が分からなければ歩けないけど、コンパスがあれば歩けるようになる。
それならば、先人の歩んだストーリーをコンパスにすればいいんじゃないか?

様々な人のストーリーを届けることで、
今まで動けなかった人が、心を躍らせ、体も踊ってしまう。
私は、そんな未来を夢見ています。

分からないことは不安で当たり前。そんな不安を消し去りたい!

だから私はストーリーを伝えるのです。

キッカケ

キッカケは「弱みばかり補完している」と気づいたコト

社会人2年目の頃。
仕事をする中で「これ苦手なんだよなぁ」「あまり興味持てないんだよなぁ」と思うことがありました。

苦手なことでもやってみるのは大切なこと。
ただそれにしても、弱み補完することに時間費やしすぎではないかと、思ったのです。

興味を持てないことへ費やす体力は大きいもの。
それよりも強みを伸ばしたほうが、幸せになれるんじゃないだろうか?と思った時、
じゃぁ私の強みって何なんだろう?」という疑問がわいてきました。

「自分に出来ることってなんだろう?」

「自分」にとっては些細なことでも、「他人」にとっては大きなこと

私はまず、自分が出来ることを売り始めました。

運良く出会った TimeTicket というサービスを使って、簡単なことでもいい、自分に出来ることをカタチにしていきました。

すると、予想以上の反響があったのです。

一番人気のチケットは「あなたのプレゼン資料、もっとよくします♪」というものでした。会社でもスライド資料を作成することが得意で、先輩からも絶賛されていたので、これはイケるのでは?と思っていたら、当たりました。

ツールの使い方を教えるだけでも喜んでいただけるのです。「こんなことでも・・・?」と思いましたが、この時、自分にとっては些細なことが、他人にとっては大きなことである可能性に気づきました。

「自分」を発信したら「他人」が変わった

そこから私は外の世界へ踏み出したのです。世界を自分のものとして吸収しようと、あらゆる経験にチャレンジしました。

染物に織物、鋳造に服飾、デザイン学校に絵画教室、バイオリン、バンド活動、ボルダリング、マラソン・・・などなど。

これらの経験が自分をどんどん変えてくれるのです。出来ない自分から出来る自分へ。

その様子を私は文章というカタチで表現していきました。記憶を信用していない私は、何よりも記録が好きだったのです。だからこそ、Facebookに自分の「ストーリー」として、自分に出来ること、好きなこと、経験、興味をどんどん発信していきました。

自分の持っているものの中で、何が他の人にとって需要があるのかを知るために。

すると、どうでしょう。

十数年以上会っていない友人から会いたいという連絡が来る。
私の投稿を見ていると頑張ろうと思えるというコメントをもらう。

何が起こったんだ?

いつの間にか自分の知らないうちに、そのストーリーが私の周りに影響を与えていったのです。
私の記録していたストーリーが人を変えたのです。変化を与え行動させていたのです。
そして何より、私自身を行動させていたのも、他人のストーリーだったのだと気づきました。

「自分」を発信したら「世界」が変わった

この結果で、私の中の世界も変わりました。

まず、自分の出来ることに自信がつき、強みと言えるものが見つかりました。
そして、自分の経験が他の人の心を動かし、行動させる力があると気づきました。

自分の好きな情報がどんどん入ってくるようになり、昔の友人から数十年ぶりに連絡が来るなど、他人からのアクションも変わりました。

ただそれと同時に、自分の欲望に忠実に動けている人が少ないということにも気付きました。

ストーリーを伝えて、人に可能性を届けたい

自分の欲望に忠実に動けていない理由の1つに、情報が少ないということがあります。

どうすればいいかわからない。
そんなことあるのも知らない。
まさか自分が出来るとは思えない。

SNSで発信したときに、このような反応を見ることが多かったのです。

知らない道を地図なしに進むことは難しい。
結局はそういうことなんだと思います。

ではどうすればいいのか?

そんな未知を既知に変えるためには、実際にそれを経験した人の人生を知ることが出来ればいいのではないかと思いました。

方角が分からなければ歩けないけど、コンパスがあれば歩けるようになる。
それならば、先人の歩んだストーリーをコンパスにすればいいんじゃないか?

それに気がついた私は、だからストーリーを生業にすることを決めたのです。